生活習慣病は、食生活の乱れや運動不足、ストレスなどが原因で起こる病気です。その中でも、食生活の乱れは大きな原因となるでしょう。食事のバランスが悪いことや、夜型の生活、過度の飲酒や喫煙する事は、全て実生活の中の行動であり、食生活そのものです。その食生活そのものが原因となってしまう病気が、生活習慣病なのです。
この食生活を正そうと思うと、仕事をされている方は勿論、主婦にも、そして今では子供にも難しい時代になっています。いくら家でバランス良く食事をしても、付き合いなどによって外で脂っこい物を摂ったり、暴飲暴食に走ってしまったら意味がありません。規則正しい食生活をしようと心掛けても、旦那の帰りが遅かったり、朝早く起きなければいけなかったり、子供の方に時間を取られることで、規則正しい食生活を送る事は難しいでしょう。家に帰って塾に行ったり、遊びに出かける子供達のおやつまで、母親が管理することは到底出来ません。
また、規則正しい食生活をしようと自分に厳しくすることで、それが新たなストレスを生む可能性もあります。好きなものが食べられない、お酒が飲めない、タバコが吸えない、そうした苛立ちがストレスとなり、溜まったストレスを一気に発散した時、以前よりも食べて飲んで吸ってしまったら、元に戻るどころか、それ以上に病気が進行しかねません。
つまり、生活習慣病にとって食生活は重要な要因であり、実生活そのものが原因になってしまうため、自分に合った改善策を見つけていかなければならないということになるのではないでしょうか。